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2018年5月 6日 (日)

(注意) スマホを紛失したら、山行ルート不明の神室山!!(山形県)

[旅行(登山と温泉)(Travel(Mountain climbing、Hot Springs))]

Earth_postcard_1525832380 今回の山形県の神室山での救出経過を読んでみると、
本人は転倒又は転落で「スマートホン(スマホ)」を紛失し、その後、帰り道がわからなくなる。
 本人は「迷ったら、登山道に戻り、体力消耗を防ぎ、救助を待つていた!!」。
この冷静な行動も難しいが、救援に時間が掛かっており、あと一日で5月6日の捜索打ち切りのタイムリミットになりそう????
・4/30 捜索開始
・5/5 遭難者発見
・5/6 捜索打ち切り
・5/7 有料の民間捜索(親族の意向?)
(注)5/7からは登山保険「モンベル保険」等による有料の民間捜索になる。
  もし、登山保険に加入していれば、民間に依頼できるが、保険に未加入だと多額の個人費用負担となる!!
 →
登山届けを「コンパス~山と自然ネットワーク~」から提出して捜索時間の短縮に協力願います!!

先日学習した「支部友ミーティング「登山で死なない方法?(道迷い)」登山で遭難者にならない!! 2017.07.30で検証してみる。

・本人の良かったことは

 ・救援を待っていた場所が縦走路・尾根道の登山ルートであり、発見されやすい場所だった!!

 ・防寒対策
「エマージェンシー シート・ブランケット」「ツェルト(緊急テント)」などで対策していた。

 ・は雪を溶かしたり、ガスボンベのガス切れのため水確保のため谷まで安全に下りて汲んでしのいだ。

 ・食料は行動食でしのいだ。

 ・体力消耗を防ぐためにみだりに移動しなかった。

 ・山中で一泊しており、テント泊のスキルを持っていた。


・本人の悪かったことは
 ・登山届けコンパス~山と自然ネットワーク~又は警察(山形県警秋田県警、)
から提出してなかった。
  このため
「どの登山口からどのように登ったのか?」が不明であり、捜索に時間が掛かった。

 ・捜索隊に見つけてもらう工夫が弱かった。
  ・落ち葉による狼煙(のろし)を上げる。
   雨ならば無理だが、遠くからわかりやすい。
  
(のろしは森林火災にならないように)

  
「エマージェンシー シート・ブランケット」で光反射させる。

 
 ・「ヘッドランプ」「非常信号灯(車載用)」、カメラフラッシュ等の光で遠くまで知らせる
  (光は空のペットボトルなどで分散させると、明るい!)

 ・夏山の経験は豊富そうだが、
春山は残雪により道迷いが増えることを知らなかった?

 ・地図読みを「スマートホン(スマホ)」の地図アプリのみで行っており、スマホを紛失し、行動不能となった。
  ・「ジオグラフィカ | 読図に使えるGPSアプリ - Appliv」など


 ・紙の地図と「登山用コンパス」を使った地図読みを心得ていなかった。
  栗駒・早池峰(2018年版) 焼石岳・神室山 (山と高原地図)

 「スマートホン(スマホ)」の紛失防止「スマホ・タブレット用携帯充電池」による長時間使用可能で道迷い防止と緊急連絡を早めに取れるようにしよう!!
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------2報----------

神室山遭難の女性、スマホ無くし道迷う 余裕ある計画、山岳関係者が呼び掛け

 山形県と秋田両県にまたがる神室山(1365メートル)の登山中に遭難し、6日ぶりに救助された仙台市の女性(47)は、自身の位置把握で頼っていたスマートフォンを無くしたことで道に迷ったとみられることが7日、関係者の話で分かった。
さらに、登山届を提出していなかったことも捜索に影響した可能性があるようだ。地元の山岳関係者は、無理のない登山計画や万一に備えた登山届の提出を呼び掛けている。


 女性の第1発見者で地元登山ガイドのTさん(47)が当時の状況などについて説明した。

女性の行動は、
・神室山や小又山、天狗森など神室連峰を1泊2日で縦走する行程
・4月29日午前11時半ごろに入山した。
・道に迷ったのは、下山途中の30日夕だった。
 行程最終盤の西火打岳付近でスマホを紛失。現場付近は登山道が残雪で覆われてルートを見失いやすく、別方向へ進んでしまったとみられる。

・遭難後、岩陰に入って雨風をしのぎ、ツエルト(簡易テント)などを身にまいて体力の消耗を防いだ。
・持っていた食料は限られた。
・雪をバーナーで溶かして水を作ったが、ガスが切れてからは沢の水を飲んでいたという。
 3、4両日は悪天候に見舞われ、5日に一度斜面を下って、沢の水を汲んで再び戻ってきた。

その後、捜索隊から発見された。

登山ガイドのTさんは
・「登山時には余裕を持った行動計画を立てることが肝心だ」と指摘。
・「遅くとも午後3時まで目的地に着けるスケジュールにすべきだ」
・「道に迷った場合は、むやみに先へ進まず、自分の現在地が確認できる場所まで引き返す」
ことが大切という。
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山形県警地域課によると、今年既に12件—遭難や事故、昨年比7件増。
 今年は5月7日現在、山の遭難・事故が12件発生し、昨年同時期(5件)より大幅に増えた。内訳は登山と山菜採りで計8件に上り、シーズンが本格化するのを前に県警が注意を呼び掛けている。

 今年は気温が高めに推移し、例年より入山時期が早まっているようだ。死傷者は7人を数え、朝日町立木では4日、山菜採りに訪れていた仙台市の70代男性が遺体で発見された。
 仮に遭難した場合、迅速な救助が必要となるが、同課によると、遭難者は登山届の提出率が低いという。行き先を知らせることは捜索の大きな手掛かりとなる。同課は家族に告げる場合も「市町村名だけでなく、どの山に入るのか、地域や集落名などを具体的に伝えてほしい」とする。

 入山に当たっては、防寒具やラジオ、携帯電話などの十分な装備、食料も欠かせない。遭難した際にヘリに居場所を知らせるため、発炎筒など目立つ物も有効という。「山は危険な場所という認識を持ってほしい」と同課は話している。
(山形新聞)
https://this.kiji.is/366420775723058273

---------1報---------------------

山形・秋田両県にまたがる神室山に2018年4月29日から登山に出かけたまま行方不明になっていた47歳の女性が5日、6日ぶりに無事に発見された。

無事に発見されたのは、仙台市の会社員・Oさん(47)。警察の調べによると、Oさんは先月29日から2日間の予定で神室山に登山に出かけたまま戻らず捜索が続いていた。

5日午後1時前、地元の登山ガイドが、山頂から南西に数キロ離れた西火打岳付近で、岩陰に座っていたOさんを発見。「下山中に道に迷い、どこにいるのか分からずじっとして動かずにいた」と話をしているという。


Oさんは衰弱しているものの命に別条はなく、捜索隊とともに自力で下山をしているという。http://www.news24.jp/sp/articles/2018/05/05/07392330.html 

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