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目が不自由な方の自立支援とは?

(バリアフリータウン - @niftyホームページサービスより移行(2016/9/29))
2003年頃の話ですが、現行では実現されているか?をチェック願います。

最近も「盲導犬をかわいそうなんて思わないでほしい。30代で視力を失った私がそう思う理由」の情報発信がありました。

色んな方の心情を理解し、察しつつ、コミュニケーションしましょう。
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目が不自由な人へのエチケット?

1.挨拶する時は、目の見える人から気軽に声をかける。

・ 挨拶により、相手はあなたの性格・態度などを察知して親近感を持ちます。
 (親近感を与える言葉ずかいや態度が大事である。)

・ 始めに「私は、○△です。」と自己紹介してから会話を始めましょう。

・次に、「何か、お困りですか?」「案内しましょうか?」「お手伝いしましょうか?」と声をかける。「大丈夫です」の時は無理強いしない。
 ・手助けが必要のある時と無い時がある ことも承知しておく。
  (手助けの必要が無い時はお節介となる。)

 ・「何の手助けが必要か」を率直に聞くことが大事である。
 
Sos_2
「白杖SOSシグナル」 とは手助けを求めるしぐさ。

こんなしぐさも徐々に広がってきている。

もし、しぐさを見かけましたら、非常に困っているので積極的に支援をお願いします。
 
・天候(雨・雪)や天変地異による変化(台風・地震など)による電車停止などはわかりにくい。早めに知らせるように願います。

2.目の不自由な人には、 全盲と弱視の人 がいて、お手伝いの必要や手助け方法がことなる。

・全盲のひとは、まったく見えない人であり、弱視は幻のようにぼやけて見えたり、視野が狭い人などであり、見え方が個々に異なる。
・見えなくなった時期も生まれつきか、中途で失明した人もいる。また、点字が読めれ、打鍵できる人もいるが、音声のみの人がいたり、目と耳の両方の感覚が無い人もおり、対応が異なる。

・弱視の人は、白杖(はくじょう)を使わないときもある。

3.街角で白い杖の人が立ち止まっているのは、方角がわからなくなってしまった場合が多いので積極的に手助けを申し出るようにしましょう。

・方角や場所を教えてあげるときは、右・左・前・後とか、何mなどの表現を使用すると分かり易い。
・誘導方向(右・左・前・後)を間違えない!!!

4.案内するときは、相手の希望する方に立って、腕や肩を貸し、目の不自由な人の半歩前を歩く。
・手引きする時は、二人分の幅を考えて、安全な側に目の不自由な人を立たせて誘導する。
・腕は同じような身長の時、肩は目の不自由な人の身長が高い時等の必要時にあわせて手引きする。
・狭い場所では、腕を背中に回して、「狭いですよ」などと知らせる。なお、狭い所では腕を後ろに回して、縦一列で進行する。
・障害物がある時は、「○○があるので、右(左)によります」などと知らせてから進行する。
・歩く速さは、「速くないですか」と声をかけて、目の不自由な人の速度にあわせて進む。
・白い杖を持つ手やベルトをつかんだり、引いたり、押したりすることは厳禁です。

基本姿勢 狭い所 階段

5.階段やエレベータ・エスカレータ・段差では、少し前に知らせ、歩行を中断後に誘導する。

---点字ブロック(警告)があっても、昇降がわからないので上・下を教えよう。
--- 階段にかかる時は、一旦止まり、「登り(下り)階段です」と一声かけてから一段先を手引き者(ガイドヘルパー)が歩く。
--- 「階段の手すり(エスカレータのベルト等)を利用するか」を聞いてから誘導する。
--- 階段又はエスカレータで目の不自由な人が希望する場合には、手引きをやめて、手すりを使用して単独で昇降させてもよい。
---階段や段差での昇り降りは谷底へ落ちるような感じであり、自分でもアイマスクや実地体験すると、怖さがよく理解できる。


6.お茶や食事のとき

---椅子に座る時は、目の不自由な人の手に椅子の背に触れさせ、もう一方の手をテーブルに触らせる。(腰をかける動作に手助けは不要である。)
---「どこに、どのように食器などか並ベられているか」「内容などはどうか」を小声ではっきりと説明する。
---物の位置は、時計の針の位置(0時、3時、6時、9時の方向)で伝え、食器に触らせると理解され易い。
---料理や割り箸・ナイフ・フォークの場所を手で誘導して、確認する手伝いをする。
(割り箸を割って渡すことはお節介になる。)
---点字のメニューが置いてある店ではそれを使うと、お店の人にも喜ばれる。


7.盲導犬を連れているとき

---電車・バス・旅館・ホテル・レストラン・食品売り場などでは、①盲導犬をペットである、②飲食物に毛・糞がついて不衛生になる、③犬が暴れる、④他のお客様に迷惑をかけるなどと誤解して、入れてくれないことがあるので「盲導犬は視覚障害者のパートナーである」ことを理解してください。

このマークを街中に氾濫させて、マークのいらない街にしよう!!

このマークは「盲導犬をつれた目の不自由な人も対応可能です。」を意味しており、盲導犬の同伴が可能なお店の入口に掲示されています。
なお、このマークが掲示されてなくても入店可能な街にしましょう。

---お店へ 盲導犬を誤解しないように啓蒙しましょう。---



---仕事中の盲導犬(ハーネスをつけている)は、他のお客様に迷惑をかけたり、ホテルなどのサービスに支障をきたしませんし、決して人に危害を与えませんので次のことを守って対応してください。

  • 盲導犬の体に触らないでください。   
  • 盲導犬に食べ物を与えないでください。   
  • あなたが連れている犬を盲導犬にけしかけないでください。   
  • 電車・バスやホテル、レストランなどで盲導犬を見かけたら、暖かい目で見守ってください。   
  • 目の不自由な人が道に迷ったり、困った様子の時は目の不自由な人の側に出て、あなたの腕や肩を持たせて上げて案内してください。

注1:「盲導犬同伴可」ステッカーは全国盲導犬施設連合会(TEL03-3375-6285)
   へ申込めば、送付してくれます。なお、送料は各自負担願います。

注2:盲導犬の育成施設は「気になるホームページ」に記載していますのでお近くの施設に
   ご協力をお願いします。

8.ガイドヘルパーと一緒に行動しているとき

---あいさつや名刺交換は、目の不自由な人から先に行う。
---話す時は、目の不自由な人と行う。<ガイドヘルパーが必要な時は本人が話す>
---名刺に名前・所属を点字で入れてあると、とても喜ばれる。


9.目と耳の両方が不自由な人(盲ろう者)とのコミュニケーション

目と耳の両方が不自由な人(盲ろう者)とのコミュニケーションには、次の方法を理解してコミュニケーションしょう。

1.手書き文字法 (1)健常者が盲ろう者の手の平にカタカナ文字で一字ずつ指で記入して、言葉を伝える。
(2)盲ろう者がカタカナを読んで、音声で答える。
2.指点字 (1)盲ろう者が手の平を下にして両手の指を置き、点字を理解した人が指で点字を打鍵して、言葉を伝える。
(2)盲ろう者が指点字を読んで、音声や指点字で答える。

●[ 塩谷靖子のホームページ ] では 「指点字の略字の解説」や「一覧表」を紹介しています。
-ぷう太郎さん情報提供ありがとうございました。-      
3.手話 相手の両手を握って、手話と同じ動きをして伝える。
4.指文字 社会生活上必要不可欠な外出をする場合などに指の形でアルファベットの文字を表現する。

10.色覚異常についての正しい認識

職場における色覚異常
についての正しい認識
の促進について
1 趣旨
       色覚検査は、労働安全衛生法に基づく雇入時健康診断の健診項目の1つとして、事業者に対して実
      施を義務付けているところである。
       しかしながら、
(1)色覚異常についての知見の蓄積により、色覚検査において異常と判別される者であっても、大半は
支障なく業務を行うことが可能であることが明らかになってきている、
(2)事業者において、色覚検査において異常と判別される者について、業務に特別の支障がないにもかか
      わらず、採用を制限する事例も見られる。
       このため、労働安全衛生法に基づく雇入時健康診断における色覚検査を廃止することについて労働政
      策審議会に諮ることとする。
       また、「色覚異常は不可」という求人条件を付してくる事業者に対しては、そのような求人条件に代えて、
      求人申込書の「作業遂行上不可とする身体条件等」の欄ではなく「仕事の内容」欄に色覚異常では困難と
考える業務の具体的内容を詳細に記述するよう指導するとともに、今後早急に求人申込書の様式について
修正を行う。また、公正な採用選考を確立する観点から、採用選考時に職務の内容との関係で合理性のな
      い健康診断を実施しないよう啓発・指導を行うこととする。

      2 措置内容
      (1)労働安全衛生法令上の措置
       (1) 雇入時健康診断における色覚検査を廃止する。
       (2) 「色」を活用した安全確保のための識別措置について容易に識別できるように所要の改正を行
         う(化学プラントのバルブ等の識別、鋼管の強度の識別、有機溶剤の区分の表示)。

      (2)事業者等に対する普及・啓発
       (1) 公共職業安定所における事業主に対する求人指導
       (2) 事業主に対する公正な採用選考についての啓発・指導
       (3) 産業保健推進センター等における相談・情報提供等

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