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2016年9月15日 (木)

手足が不自由な方の自立支援とは?

Photo_4 (バリアフリータウン - @niftyホームページサービスより移行(2016/9/29))

 2003年頃の話ですが、現行では実現されているか?をチェック願います。

(参考 障害者に関するマークについて - 内閣府)
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手足が不自由な人へのエチケット

バリアフリータウンの創造は、建物の改造に長期間を要するため、すぐにできる「エチケットの遵守(心のバリアフリー)」から行動を始めましょう

1.外出先での車いす利用者には、介助者が常にいるものだと思わない

  • 障害者は、1人で外出してみたいと思っている。   
  • 障害者は、家の中にいるものだという考え方は捨ててほしい。   

2.車いすや松葉杖の人が街で困っていたら、気軽に声をかけましょう。

(1)車いす利用者の階段上り・下りを手伝うには、4~5人で呼吸を合せて静かに持ち上げましょう

  • 車いすが手動の場合、4~5人、電動の場合は6~7人
      (注 : 車いすの重さと体重を考慮して、手伝う人自身が腰を痛めないように!!)   
  • 上りは前向き、下りは後ろ向きで、車いすの人が落ちないように気おつけます。   
  • 公共の交通機関を移動する場合には、乗り降りやエスカレータ利用のため約2倍の時間がかかる。

(2)天候が悪いときは傘をさせないし、路面が滑りやすく危険です。
   ---傘をさしてあげたり、周りで接触しないように守ってあげましょう。

(3)車いすで気軽に入れる「食事できるレストラン」や「利用できるトイレ」などを教えてあげましょう。
  (注 : 出入り口に階段やちょっとした段差がないことやテーブルが高すぎるのは困る
   ので、事前に調べておくとよい。)

3.声をかけて、困っているときや援助を求められたときに、はじめて手を貸して あげてください。

(注:不自由な人は支援を心苦しく思っており、いつもの道で困っていない時もある。)

4.車いす利用者と健常者が話す時の目線

(1)車いす利用者と健常者が話す時、車いす利用者は常に上を向いて話さなければならないため、健常者が腰を下ろして目線を合す。

(2)車いすの横から話すのではなく、正面から話す。

5.車椅子で入場できる店舗拡大

 愛知県東三河地方の市民グループ 「車いすでの生活を考える会(現名称:車いすを楽しむ会)」 が、飲食店や喫茶店を対象に「車いす安心ステッカー」の普及活動を進めている。車いすを気軽に迎えてくれる店の入り口に張ってもらい、狭くなりがちな行動範囲を広げていくのが狙いだ。
代表の小杉健次さん(67)は「賛同者を増やし、レストランから病院や理髪店まで、三河から県内、全国へ、安心ステッカーを広めていきたい」と話している。
 ステッカーは12cm角。青地に白抜きの車いすマークの下に、「お気軽にどうぞ」の文字を入れた。
 1999年8月未に、とりあえず2千枚作った。豊橋市(ゴミ0運動発祥の都市)、豊川市、蒲郡市、新城市や奥三河地方に住んでいる会員が中心になって、飲食店や喫茶店に協力を呼びかけている。
 今のところ賛同者は豊橋市内などの、そば屋、すし屋など十数軒にとどまっているが、活動を聞きつけた神奈川や京都、名古屋の福祉活動関係者から、「うちでも検討したい」などの反応が表れているという。
 デザインをまとめた藤井英さん(56)は「車いす用のトイレや入り口の段差などの有無は、ステッカーとは関係ない。ちょっと因っている時に手を貸してくれる心遣いがあれば、それでいい」と話す。
 昨年五月、同会が実施したアンケートでは、車いすを使っている約百人のうち十人近くが、喫茶店などで入店を断られた体験があることが分かった。

自分の店にも張りたいという方の問い合わせ先は、

「車いすを楽しむ会のホームページ」 へ直接、お願いします。
・費用、五百円

このマークを街中に氾濫させて、マークのいらない街にしよう!!
---お店へ 車椅子で気軽に入場できるように啓蒙しましょう。---

6.一時的な不自由への対処

(1)「左手で使いやすい [箸・スプーン]  [箸]

 先日、75歳の父親が自転車でスーパー銭湯へ出かけた帰りに転倒し、利き腕の右手を骨折しました。利き腕の右手にギプスを付けると、食事・着替え・トイレ等が一時的に不自由となります。
この時の食事で役立った商品について、経験談を交えながらご紹介します。

 父は利き腕の右手で箸を握り、遠くにあるおかずを箸で挟んで、口元へ持っていき、箸をゆるめて、おかずを口の中へ入れます。
 [右手の動作はビル建築で屋上に据え付けられるクレーンの役割です!!]のように思える。
 
 初めに「食事を左手でもおこなえる商品は無いか?」と思い、スーパーのキッチン売場へ行きましたが、見つかりませんでした。
 次に「左利き用のスプーンと手の不自由な人に便利なばね付の箸で代用できないか?」と考えて名古屋の「東急ハンズ」で探してみました。
父が名古屋へ行けないので私が使えそうな物をいくつか購入して、父に使いやすい物を選んで使ってもらうことにしました。

1点目は「先割れスプーン」です。
このスプーンは握り先端にあるお皿部分が割れていて、学校の給食用スプーンを少し大きくした形です。
おでんのダイコンなどは細かく切れ、細かくした物はホークのように刺したり、スプーンに乗せて食べることができました。
価格は800円です。販売は【東急ハンズ】 です。

2点目は「ユニバーサル ソフトスプーン」です。
このスプーンは左手で一般的なスプーンの握りを持った時に、握り先端のお皿部分を口元側へ曲げたような形をしています。
お皿も口元側が薄く、唇に馴染みやすくなっており、握りも握りやすくなっています。
価格は430円、製造は株式会社レーベン、電話は横浜042-317-5380です。
これと同様な形で小さくした「チャーハンスプーン」は240円、さらに小型にした「ヨーグルトスプーン」は160円です。販売は【東急ハンズ】 です。
この三点の中では、父は「チャーハンスプーン」が軽くて、一番使いやすかったと言っていました。

3点目は「ソフトユニバーサル はし」です。
この箸は箸の太い方の間にバネを取り付けて、U字形になっています。おかずを口に運んだ後、バネの力で戻るようになっています。
また、箸の先が平らで少し大きくしてあり、ギザギザが付いていてつかみやすくなっています。
この箸と同様な商品がありましたが、今まで使っていた箸と同じ様な形でしたので購入しました。
価格は720円、製造は台和株式会社です。

また、この他にも便利な物は無いかと探してみると、カップラーメン購入時にもらえる「プラスチックホーク」は一般的なフォークより軽くて、先き割れスプ-ンで刻んだ後に使うと、とても使いやすかったと言っていました。

今回はJR名古屋駅にある「【東急ハンズ】名古屋駅店」、電話名古屋052-566-0109で沢山のスプーンの中から購入しましたが、スプーンと箸などは介護ショップでも取寄せ購入できると思います。

左利き用商品にはこの他にも工夫された商品があり、キッチンコーナでは包丁、皮むき、栓抜きと缶切り、急須、文房具コーナーではハサミ・鉛筆の握り矯正・条規などがありました。

ギプスをつけていると、わずかな期間でも筋力が衰えます。
そこで、父はギプスが取れる直前にお医者さんから許可をもらい、フィットネス売場で購入した星型スポンジのような「スクィーズ、680円」を握って、低下した握力をアップしていました。

高齢になりますと、ちょっとした物につまずいたり、床に広げた新聞などで滑って転ぶことがありますのでご注意願います。

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