京都8(朝の祇園)
京都の祇園(ぎおん)と聞くと、敷居が高く感ずる。
夜、飲みに行こうとすると、「一見さん、お断りどす」や「祇園のお茶屋は紹介者がいないと、入れない格式である」などを思い浮かぶ。
値段も高そうだし、庶民には近づきがたい地域である。
街の外からの影響を排除する空気が漂っていそうだ???
だから、朝の散歩で歩いてみた。
一力亭は閉門で、赤提灯(ちょうちん)と踊りのポスターが飾ってあるだけ。
朝はあっさりした感じ。
街には春の踊りの提灯(ちょうちん) や看板が飾ってあり、昨夜の喧騒がなかったように静かである。
たまに玄関を掃除している人がいるが、散歩の方が殆どある。
寺がこんな時間に開いていると、うれしい。写真に人が写らないし、きれなお寺が写る気がする。何とかならないのかな??
観光ポスターでよく見かける場所は無いかと、裏通りも歩いた。
裏通りは道路が狭いが、表通りのような風情である。
八坂神社の西交差点(祇園)から西に伸びる四条通の北に何処かで見た橋を見つけた。
川は白川といい、近くに、見覚えのある神社(辰巳大明神)もある。
この小さな橋の下にも、綺麗な水が流れている。
京都の夏は暑いと聞くが、絶え間なく流れる川の水と簾(すだれ) により、夏は涼しそうに感ずる。
このあたりになると、建物全体が黒い。
二階は日が当たらなくしているのか、見えなくしているのか、簾(すだれ) がかかっている。
四条通の南側と北側では全然違うイメージである。
赤色の提灯(ちょうちん)は同じなので踊りは一緒にしているのかな----。
ちなみに八坂神社の西交差点(祇園)から四条通を西に行き、鴨川を渡ると、先斗町(ぽんとちょう)になり、5月1日~24日に鴨川踊り を開催している。
詳しいことは、「社団法人京都市観光協会」 で確認して出かけよう。 祇園周辺には京都祇園の宿 がある。
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